統合方針
『 私たちは、環境と共に生きる会社をめざし、社会に貢献します。』
- 基本理念
当社は、お客様の多様なご要望に応えるべく、市場のニーズを起点に技術と知恵を駆使し、新しい価値を生み出すことに全力を尽くします。 - 基本方針
当社は、蓄積したノウハウを活かして、建築・設備・電力エネルギー・新エネルギー・交通・環境事業などの分野で社会に貢献します。
① 統合目標を設定し、具体的に取り組みます。
② 適用される要求事項を満たし、継続的改善を推進します。
③ 適用される法令等を遵守します。
取り組み
当社の製品は、一般的なガラリに比べて通気性と防水性に優れており、地球環境にやさしい製品になります。建物や設備で送風機などの強制換気設備を設置する際、開口率が大きく、通気性に優れた当社製品を採用することで省エネ・CO2排出量削減が可能となります。市場のニーズを起点に当社が培ってきた技術力で高換気性能に特化した“ブレスルーバ”などの新商品を開発し続けております。
また、ISO9001およびISO14001の認証(本社・千葉研究所)を取得し、製品やサービスの品質向上と企業活動における環境リスクを低減するための仕組み作りや業務改善に取り組むことで企業の社会的責任を果たして参ります。
当社はファブレス企業になりますが、製品の開発・設計・製造・販売に関わるサプライチェーン全体で当社の取り組みを共有、連携し、全体を通しての最適化を図っております。
CSR指針
当社は、持続可能な社会貢献と持続的成長の両立を目指し、3つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。
1. | 環境保全 | 「低炭素社会の実現」に向けて以下の項目を重点的に取り組みます。 ・電力使用量(CO2)の削減に効果的な新商品の開発 [ブレスルーバ] ・低炭素素材の活用(低炭素アルミ、バイオマスプラスチックなど) ・事業系ごみ・産業廃棄物の排出量を計画的に削減 |
2. | 人権保護 | 国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に従い、当社の事業活動によって影響を受ける全てのステークホルダーの人権リスクを明確にする人権デューデリジェンスのプロセスを構築しております。 ・人権リスク特定と評価:特定プログラムの実施と社内外からのフィードバック ・予防と軽減措置の実施:社内啓蒙活動の実施、サプライチェーンへの働きかけ ・情報公開と透明性確保:ステークホルダーへの情報公開と相談窓口設置と周知 |
3. | サステナビリティ | 国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行って参ります。 |
当社製品は様々な発電所に採用され、エネルギー効率の改善に貢献しております。
また、再生可能エネルギーの発電設備などにも多く採用いただけるよう新たな商品開発にも積極的に取り組んでおります。 |
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当社製品は通気性に優れており、開口率が大きい為、建物や設備の開口面積を小さくすることが可能です。また、防水性にも優れている為、止水金物などの付属設備の資源削減に繋がり、地球環境に配慮した設計を提案いたします。 | |
開口率が大きく、通気性に優れた当社製品を採用することで省エネ・CO2排出量削減が可能となり、環境上の悪影響を軽減できるような取り組みや提案をいたします。 | |
アルミニウム製の当社製品はライフサイクルが長く、リサイクルも可能な為、廃棄物の発生を大幅に削減できます。 |
セキュリティ
当社の情報セキュリティ基本方針は コチラ